小松菜の抜き菜と、我が家の柿

小松菜の抜き菜と、我が家の柿2017-11-

先週の茶懐石講座、3クラスの出来上がりに色々な差があって、そのうちの真薯は原因に想像がつき、鴨叩き寄せの出来上がりの違いは起こりそうなことで、百合根茶巾絞りは単純なことと思うけれど一番分かりにくい。そうしたことを書き留めておき、次回の参考になるよう、皆さんにもお伝えしたい。
今朝は丹波篠山から黒豆の案内が届き、それによれば今年は順調に生育し良作とのこと。近日中に注文したい。このところ黒豆ご飯を炊き続けてみると、案外と産地別の特徴があるもんだなぁと、白大豆より分かり易いように思う。
写真は一週間前に伯父が届けてくれた小松菜の抜き菜と柿。小松菜の抜き菜はルッコラに似た風味で、トマト、アボガドなどと一緒に頂くと、とても美味しい。柿は放っておいたら鳥が食べるから、と言って箱を積み重ねて高いところの物を採ってくれたとのこと。有り難い収穫だけど、危ないし(年齢的に)特に手入れもせず実った柿は鳥に差し上げても問題ないよね?最近のオヤツは柿。では、また明日!
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