先月下旬に、昨年に引っ越した自宅の庭先に茶花と、ハーブの苗を植えてみた。以前の庭にあった山茶花、百日紅、柊、松、ヤツデ、南天、朝鮮南天、ハラン他、すべて処分し、スカスカで殺風景なのが、ずっと気になっている。
欲しかった侘助と、幾歳月と名付けられた一重咲の椿は、ちゃんと根付いてくれるだろうか。ギャンブルするみたいな気持ちで本柚子も植え、根付くと思うが、実を収穫できる頃の暮らしは想像できない。
婆さんになり、植えたことを忘れているかも。
ハーブのラベーダーとローズマリーは今のところ順調で、セージはやや危なげで、バジルは恐らく寒さで枯れてしまった。それをハーブガーデンを営んでいたＮ氏に話したら「種は早めに、苗は遅めにって言うでしょ、ホラね」と、鼻で笑われてしまった。
フン、そういうこともあるだろうと、バジルは種も蒔いたもんね〜。では、また明日！
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