生・水タコ

水タコの足2010-1-19

本日「旬の魚料理・応用」講座のテーマ「生・水タコ」は足一本が長くて重い。
講座が始まる前の準備に吸盤を洗っていると、神経が残っているらしく私の手をギュッと握り返してきた、まるでサヨウナラの挨拶のように。
熱い握手を交わした後は「お造り」「タコしゃぶ」「マリネ」「酢ダコ」「タコ飯」「唐揚げ」に調理した。
タコ足の一部を加熱する間に「セル牡蠣」の殻を外す実習をした。ご参加のI嬢は牡蠣を生食出来ないことを、以前に伺ったが、忘れてしまい申し訳なかった。
講座を終えて片づけ、昨日作っておいた「ブリ南蛮漬け」を夕食にたっぷり頂き、只今満腹。では、また明日!