公魚（ワカサギ）はクセのない淡白な味わいから、フライなど、油で揚げると、風味が増して美味しい。
魚好きなら、ササッと塩をあてて焼くだけ、が本来の美味しさを楽しめる。スナック菓子を食べるように、ドンドン進む。
写真は公魚を佃煮にしている途中。もう少し味を加えようと思うのだけれど、どぉしようかなぁ〜。
今日の午後「旬の魚料理」でお出しした「冷たい茶碗蒸し」。他の講座とは内容を変えたが、今、冷蔵庫の中にある容器を見て気が付いた。なんとな〜く「銀あん」ではなく別の「ツユ」をかけてしまったかもしれない。
素材が変わる上に、塩分が随分違う。そうすると全体の味がボケると思う、申し訳ないことをしたかも、、、。私は試食せず、その場で気が付かなかった。
本日「旬の魚料理」に参加された方々、ゴメンなさい！
では、また来週、サヨウナラ〜。
