講座への問い合わせ

小さな教室なりに問い合わせを受ける。どのような教室も同じと思うが、春と秋に多い。気候が良くて、季節の変わる時期は何か始めたい気持ちになるようだ。
受付、勧誘営業、講師、会計など役割分担されている組織的な教室と違って、千種は忙しい時と特殊な業務以外は一人でこなす。元々、営業センスは低いので、問い合わせに対して簡単に答えるが、しつこい勧誘はしない。友人にはサッパリしすぎて粘りが無いと言われる。
今日の午前の講座中に問い合わせの電話があった。受講中のH嬢が電話の対応を聞いて「いつも、アッサリしていますねぇ」と言う。前回は「なんか、冷たい感じでしたよ〜」と助言してくれた。
鳴っている電話に出ないわけにも行かず、対応するが講座中は短く済ませたい。掛けてくる相手は、こちらの状況を知らないから仕方が無いが、話せる状況かどうかを配慮してくださればと思う。
受講システムと講座内容は説明するが、その他、何回通えば出来るようになるか、仕事の退社時間がはっきりしないなど、個人的な事情のご相談には何とも答え難い。冷たいって言われても困っちゃうなぁ、、、。