本日午後から四日市に出講し、休み時間の雑談で「製菓衛生士の試験に不合格だった場合、どうするか」例え話だけど、何だかノンビリしていて微笑ましいことだった。
学生の話では、九州地方のどこかでは、未だ試験が行われていないから、そこで受験するチャンスもあるのだとか。
ある学生が「朝の新幹線に乗って、午後から受験し、その日のうちに帰って来る」と言った。この件に保護者方々から、どれほどの理解と金銭援助があるかを想像できないが、飛行機か新幹線のどちらを使っても、前日に移動した方が賢明だと思うよ、遠方の知らない場所だから。まず無事に会場へ到着することが大事だね。「もしもの話」だから、笑っていられたけれど、、、、。
資格試験や就職まで、懇切丁寧にご指導なさる学校は、本当に有難く、ご苦労なこととお察しする。
千種教室に戻って夕食を取ってから、１１月２０日に予定する「包丁の砥ぎ方と理想的な食材の切り方」講座をホームページに載せました。和包丁の砥ぎ方と、野菜や巻き寿司などの切り方を実習します。チョッと腕を上げたいとお望みの方、包丁のお手入れを知りたい方は、どうぞご参加下さい。
写真は到来物の酢橘、キュッと絞って炭酸水で割り、爽やか〜に頂きます。では、また明日！
`食`の講座 ＦＬＵＳＨ http://www.gix.or.jp/~tea-fan/ http://www.facebook.com/takako91
