行楽のお供「助六」

ブルーベリー黒酢ゼリー2011-8-25

本日午後は「子供料理」講座で「太巻き寿司」と「稲荷寿司」を実習した。太巻きの具はオーソドックスで定番の椎茸、干瓢、卵焼き、胡瓜、デンプの5種類を準備した。
コンビニ弁当の無かった古い時代には、太巻きと稲荷の組み合わせ「助六」は、チョットした行楽の御供だったと思う。
準備の手間はあるが、手製の太巻きは5種の具材、それぞれの特徴が楽しめて食べ応えがある。
受講のK君は卵を上手に巻いて焼き、焚いた油揚げに形よく寿司飯を詰めた。身長が伸びたこともあるが、落ち着いて調理する様子を見て、成長したと思う。
講座を終えて片付け、作っておいた「ブルーベリー黒酢・Su+(スープラス)」のゼリーを頂きながら休憩。
鹿児島https://ja-kumishoku.jp/index.php」で作られた「ブルーベリー黒酢」は、黒酢特有の香りが抑えられ、希釈して飲んでも美味しい。炭酸水で割って頂くと、疲れが和らぐように思う。
さて、明日の講座準備を始めたい。また明日!
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