中国・浙江省温州で２３日夜に起きた高速鉄道の追突事故の車両は、ニュースによれば、２４日夕までにすべて撤去され、２５日午前に不通となっていた同省の寧波−温州間の営業運転を早くも再開とのこと。
大破した車両の一部を埋めたとか、日本と比べたら迅速過ぎる事故処理と運転再開を「中国らしい」と言ったら非難されるだろうか。
物事の良し悪しではなくて、そういう文化を持つ国と思う。
お茶を通して中国に興味を持ち、文化も人も好きになり交流するうちに、ざっくりだけど中国らしさを理解した。
仲良くしようと思ったら、相手の個性や特徴を否定せずに認めることが大切と思う。（問題のある場合は別として）
話は全く変わり、週末は久し振りにゆっくりと過ごし、母と買い物に出掛けたり、我が家で食事を楽しんだ。
我が家の場合、家族だから問題は無いが、食べ物の好みがうるさくて、やや難儀なことだった。
具体的には母は刺身が大好きで、父は大和煮のように焚いたサンマやイワシを好んで食べ、焼き魚は好みの焼き具合がそれぞれで、、、、。野菜は胡瓜の切り方の気に入らなさを指摘され、驚いた。
高齢者たちの食が進まず、夏バテされては困るから、おとなしく聞いていたが面倒なことだった。まっ、仲良くするには相手の個性を認めることが肝心だからね。
写真は自家製イワシ丸干し、美味しいよ〜。では、また明日！
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