金魚のカップで生姜湯

金魚カップと生姜湯2010-11-30

今朝は少し寝過ごし、慌てて注文していた「鯛」を引き取りに出掛けると、途中で担当のH氏から電話が入った。
「先生?今日って言ってましたよね?天鯛。遅いから日にちを間違えたかと思った、じゃぁ今からしめますよ」と確認された。
実習開始時間は11時、鯛がしめられ神経を抜かれたのは10時10分、死後硬直までの時間が足りず、初めての方には扱い難かったと思う。
受講のH嬢に「上達するには回数を重ねることだから、色んな状態の魚を経験した方がいいわよ、今日のはチョットだけ、おろし難いけど」と、間違ってはいないが、理不尽な理屈を押しつけた。
細かな作業も気にならないと言う彼女は、アラもきれいに処理し「かぶと煮」にしてお持ち帰りになった。
午後からホームページやパソコン関連でお世話になるU先生の訪問を受け、ご指導頂いた。そんなこんなで時間が過ぎ、窓の外は暗くなったが、もう少し働こう。
写真は先日作った「生姜湯」温まるよ〜、では、また明日!
'食'の講座 FLUSH http://www.gix.or.jp/~tea-fan/