先日、高校以来の友人Ｔちゃんと昼食をご一緒した。お互いの誕生日が近いこともあり、お祝いとおしゃべり会を兼ねて、新蕎麦を楽しんだ。
去年と同じようにおしゃれなポーチと小物をプレゼントして下さり、おまけに作手村土産の「塩トマト」「古代米」「乾しナツメ」まで、どれも珍しくワクワクする。
「塩トマト」は甘酸っぱく、乾杏と乾プルーンに似た風味で、オヤツにするとコーヒーに良く合う。料理にも使ってみたい。
「乾ナツメ」は、乾ブドウのような香りで、ほのかな甘味、八宝茶にアレンジしたい。「古代米」は黒米で、薄紫色に炊き上がるらしく、近いうちに試してみたい。
行ったことの無い作手村の様子を想像し、興味が湧いた。農業のことは見当が付かないけれど、古代米を育てるなんて、個性的で、のんびりしていそう。収入を期待するなら、一般的なうるち米を栽培するんじゃないかなぁ〜。
それにしても、バタバタッと待ち合わせのお店に駆け込み、素朴な食品をプレゼントした自分が恥ずかしい。来年は気の利いたものを用意したいと思うよ。では、また明日！
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