夏の思い出づくり

決壊した川の様子2010-7-24

今月半ばの豪雨で、父の仕事場は床下浸水などの水害があり、先週と先々週の週末は復旧作業を手伝った。
出入り口の道路には浴槽三つ分くらいの穴があき、車は入れず、まずそこを親族揃って埋めた。
可児市には新聞に掲載されないほどの水害が、どこにも多い。市や県の河川や道路の担当者は大変な忙しさと察するが、二次災害が起きないよう早期に、業者手配をして欲しいと願っている。
出入口の穴を埋めたものの、写真のように決壊した川の横を車で通るのは、なかなかスリルがある。助手席の父は身体を硬直させ「早くハンドルを切れッ!」と、不安な様子だった。
不謹慎な表現と誤解されたくないが、滅多に経験できない「真夏のドライブ」は将来の思い出になると思う。
さて、講座が始まる、また明日!
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