お菓子の家「廃墟」

house廃墟

今朝はJR中央線・定光寺駅付近の落石警報により、点検が行われ列車の運行は1時間以上遅れた。トンネル内と前後は徐行運転され、多治見〜高蔵寺間はいつもの約2倍時間が掛かった。
「子供料理」講座開始時間に遅れる心配があり、その旨をNちゃんにメールした。ダイヤが乱れた朝の電車内は、何となく雰囲気は悪いし、手荷物の重さが、より増す気がした。
結局、講座の開始に問題なく千種へ到着し、準備をしているところへ、お嬢たちが元気良くいらっしゃった。「杏仁とうふ」を作った後に、それぞれの「お菓子の家」を作り、昼食は「キーマカレー」。
写真はKちゃん作の「廃墟」右手前のフィンガークッキーには、デコペンで蜘蛛の巣も描いてある。
全体からもう住めない場所って感じが、伝わってくる上に、ちょっとアートっぽいセンスのあるところに感心した。
モデル経験がある、目鼻立ちのはっきりした美少女Kちゃん、仲良くなれば、こうした作風は理解できるが、見掛けの容姿とは違和感があるかもしれない。
見掛けも大事だけれど、一本調子で単純で分かりやすい人は少ないと思うよ〜。
今、騒がれているのりピーだってね〜、、、、、。
では、また明日!