消えた年金記録!

多治見・修道院の銀杏

今朝から四日市に出講し、午後に千種へ戻り、昼食とオヤツを済ませたところで、食器類を片付ける間も無くパソコンを教えてくださるU先生がお越しになった。
U先生はいつもながらサササ〜ッと手際良くパソコンを操作され、チャッチャとご指導は終了した。
昼食の食器を洗浄すると、もう夕方になっている、早いわぁ〜。
本日のタイトル「消えた年金記録」って私もそうだった。先週土曜の「食事会と陶芸教室」を楽しく終えて帰宅すると「ねんきん特別便」が届いていた。
早速開封し、内容を見て驚いた。真面目に勤めて納付した会社員時代の記録が、ゴッソリ丸ごと抜けていた。
「ナニこれ?」と傍にいた母に見せると「アンタ辞めるときに、もらったりしたの?」と、一体どちらを信用しているのか、退職と共に頂いたのは退職金だ!
年金手帳は保管してあるし、まっいいか、と、休みが明けた昨日月曜の夕刻から夜までに「専用ダイヤル」へ数回電話をしたが、ずっと混み合っており繋がらなかった。
たまたま姉からメールが入り、返信のついでに年金記録が消えていたことを知らせ、そちらはどうかと尋ねると「まぁ〜恐ろしい!そんなことがあるんやね!」と恐怖を表す変な絵文字を付けてきた。
既に「ねんきん特別便」を受け取りながら、調べず回答を送っていない姉、それも恐ろしいわ、変だよッ。
父は「一日中時間が掛かっても、ちゃんと窓口でキチンとしてもらうように」と案じてくれたが、難儀に思う。
コレって、どぉよ?と同じく記録が間違っていたり消えていた親族・知人は大勢いるから、尋ねてみるわ、珍しいことじゃないもんね。
写真は多治見・修道院の銀杏の樹、では、また明日!