家族で土用の鰻

桃ゼリー

夏の暑さに体力を奪われないよう土用に「うなぎの蒲焼」を頂くことは、とても良い風習と思う。たとえ、鰻屋さんの策略としても、バレンタインのチョコより健全だ。
昨日は、N氏が差し入れ下さった老舗の「うなぎ蒲焼弁当」を我が家に持ち帰り、家族で分け合い、夜食に頂いた。
食欲が戻り始め、美味しそうに味わう母に安心しつつも、父と私は交代で病院に付き添う毎日。この際、思い当たる検査は受けさせようと、気を抜かないでいる。
母は、ちょっと具合が良くなると病院に行きたがらないが、家族二人にアレコレ言われて通っている。今朝も今後、お世話になる新しい病院で検査を受けた。
初診の為、問診表の記入事項に「今までの病歴、怪我だって、病気だらけで書き切れないわ〜」とイヤミを言いつつ代筆をした。
受診後、別室で母が血液採取されている時に、医師から「失礼ですが、ご関係は?」と尋ねられ「家族です」と答えると「お嫁さんですか」と言われ「娘です、血の繋がった娘です」と返事をした。
そのことを採血中の母の所へ行き、伝え「顔が似ていないかしら?」と言えば、母は「キツイ嫁にいじめられ、具合が悪くなったと思われたかもよ」と言った、フン!
母が病状、その他をハッキリ上手く、医師に伝えられない部分を補うつもりでしゃべったが、どんな関係に見えたのか知りたい。明日も行くから聞いてみようかなぁ、、、。
写真は昨日作って用意した「桃のゼリー」美味しいよぉ〜。これを持って、これからN女子大・紅茶研究部活動に行って参りま〜す、また来週まで、ごきげんよう