混ぜご飯

花山椒佃煮

今朝、四日市に出講し、午後に千種へ戻り、遅めの昼食に続き3時のオヤツを頂いた。
使った調理器具と食器を片付ける間もなく、パソコンの先生がお越しになった。毎月のとおり問題点を解決して下さり、来月の希望を伝えて終了。
先生がお帰りになった後、今池に出掛け、お米屋さんで「もち米」を求めた。4月「季節の和食Cコース」でM嬢が「炊き込みや混ぜご飯が楽しみ」と仰ったので、5月献立に「山菜おこわ」を予定したい。
我が家定番具材の蕨、筍、銀杏、木耳を使って、炊飯器で失敗無く美味しく炊き上げるよう提案したい。
蒸し器を使う「おこわ」は慣れるまで、失敗があることと思うので、炊飯器で炊くことをお勧めする。他にも忙しい方に作って頂きたい、美味しい混ぜご飯を提案します、お楽しみに。
湿気が少なく過ごしやすい初夏が過ぎると、梅雨になり、その後はお米の劣化が目立ち始める。秋の新米収穫まではお寿司、炊き込み、混ぜご飯を楽しみたい。
調理方法を工夫し、季節の食材を美味しく頂くって、本当に幸せと思う。写真は昨日焚いた「花山椒の佃煮」では、また水曜日に!