2008年4月からの講座

2008年、ベビーホタテ

「ジャコ(小女子)買ってきて」と家族に言われ、今朝、海産物店行き、青果店鮮魚店にも立ち寄った。今の季節「生小女子」または「釜揚げ」と呼ばれる稚魚が楽しめる。
鮮魚店に「ベビーホタテ」の入荷があり、買い求めた。成長したホタテ貝も美味しいが、早春から初夏にかけての「ベビーホタテ」は凝縮されたような旨味がある。
貝殻を洗ったり、外す手間も惜しくないほど好んで、潮汁、味噌汁、佃煮、ご飯、サラダ他に調理する。
水深10〜30メートルの砂礫底に住み、数が多いと酸欠で死んでしまう為、小さい時に間引かれた物が「ベビーホタテ」とお店の方が教えてくれた。
小さいけれど貝をパタパタさせて元気がいい、調理の前にMサイズ卵と並べて撮影した。
昨日やっと4月からの講座をホームページに載せました、ご覧ください。半年分の講座予定表もボチボチ、、、。
大先輩からパワーを頂き、14時から24時まで集中してパソコンに向うことが出来た。こんなに作業が進むなんて、卒業式で皆様にお会い出来たお陰ね、本当に幸せだった。
では明後日まで、サヨウナラ!