煮豆

大福豆

食事を頂くときに、ちょっと箸休めになる「煮豆」。無くてもいいけれど、あればホッとする。
昨日の講座で比較的、煮えの早い「白花豆」を焚いた。乾物の豆類は、柔らかくなるまでの都合があり、講座で実習しづらいが「白花豆」はギリギリの時間で焚き上がる。
講座を終えた後、デパートだったかの「北海道物産展」で求めた豆をまた焚いた。その豆の袋に「白花豆」と表示してあったが、どぉ見ても「大福豆」と思った。
両方とも「インゲン」の仲間で、拘らなければ、どちらでもいいんだけれど、、、、。地方によって呼び名が変わるのか、土地により実り具合が異なるのか。
物産展では確認せず購入し、買い置きの「白花豆」と外観を比べ、不審に思い、焚いてみた結果「大福豆」だった。
皮が薄く、滑らかなデンプン質をした「大福豆」は食感が良く、こちらの方が好み。
表示が違う理由は謎だけれど、まっ、いいか、、、。また来週、サヨウナラ〜。