昨日の午後から半日と、本日の朝から夕刻までニチエイ調理専門学校に出講した。社会人を経てお世話になった母校としての親しみはあるものの、新築校舎は立派で懐かしいような感情はない。
担当させて頂いた３クラスの学生さんは、お行儀よく素直な方が多く、授業はスムーズに進められた。
会社勤務から学生、独立、現在まで夢中で自分の道を探ってきたし、これからもそうなんだと思う。今までの年月を数えたならば長いけれど、そう感じていない。
自分を動かす元になっている思想が、ガラリと変わることが無ければ、このまま穏かに健康で暮したい。
写真は「カマキリ」８月７日のブログに、少しだけ書いた横綱朝青龍について続き、光が強く当たり輝かしい活躍の陰は暗い。光の明るさが強ければ、強いほどに、、、。
人生の輝かしさや素晴らしい活躍は、他人には計り知れない努力と何かの裏返し、と思うのよ。
では、また明日！
