お見舞い

松茸

この暑さの中、面倒な手術をした伯母は、お陰さまでお盆前に退院した。名大付属病院の皆様、大変お世話になり、ありがとうございました。
一度目の見舞いは、心配と驚きで切ない気持ちになり、二度目の見舞いは、頭に残ったホチキス針のようなものがフランケンシュタインのように思えた。
気丈な人で、フランケン状態でニコニコ笑顔を振りまいてくれたが、複雑な気持ちだった。
実は、病気の見舞いを苦手に思うが、さらに今、友人の配偶者が入院中である。先日お見舞いの言葉に、行けない言い訳を添えて見舞いの金品を送って失礼した。
昨夜、お礼の電話を受けて雑談し、友人の報告をフンフンと親身になって聞き「大変そうだけれど、死んだりしないよ、大丈夫」と失礼な激励を飛ばした。
普段親しく、本音を話し合うから相手はゲラゲラ笑っていた。やっぱり心身ともに健康でいたいと願う。
今朝、講座準備の為に鮮魚店青果店に出掛け、写真の「松茸」を求めた。景色が寂しいので、Mサイズの卵を並べてみた。鮮度、品質に申し分なく立派、頂くのが楽しみだわ〜。
ではまた明日!