上弦の月

サンダル

昨日の夕方から伯母の見舞いに出かけた。手術後に眠っている姿は、普段より老いて見え、寂しい気持ちになった。
多治見駅から自宅への道すがら、見上げた夜空に「上弦の月」(正確には7月22日が上弦)。
これから満ちていくと思えず、半分に欠けてしまったように思えた。
時間の流れも月の満ち欠けも、全ての人に平等で、同じはずなのに状況次第で印象が変わる。
今朝、名古屋駅前で所用を済ませ、ハンズに立ち寄り写真のサンダルを購入した。ちょっと若向きのデザインだけれど父の為。
高齢者向けの軽量で気の利いたサンダルは少ない、と以前のブログにも書いたような気がする。過ぎてしまったが、本当は今年の父の日にプレゼントしたいと探していた。
昨日の伯母の姿を見て、まね事でも親孝行は生きているうちだ!と、サイズが合えばいいサッと、選んだ。まっ、いいよね、、、。
では、また明日。