お茶の種類

どんな種類のお茶も個性があって、その長所を充分に引き出すことが出来れば、美味しいし本当に楽しいと思う。
中国茶は認知されて、最近では一般的になったと思う。中国茶にはまるとキリが無いが、日本のお茶も種類は多いし、産地の特徴がある。
昨年6月は千種のティーパーティーのテーマに「日本各地の煎茶」を取り上げた。新潟の村上から静岡、愛知、岐阜、三重、九州各地の煎茶を40種類ほど集めた。そのうちから抜粋した煎茶をティーパーティーでお出しした。
ここまで書いたら、夕刻の「紅茶講座」の時間になった。玉露の話題に展開したかったけれど残念、サヨナラ〜。