本日、四日市へ出講し職員室で昼食を取っていると、Ｙ先生がデザートの美味しいリンゴを分けて下さった。
「コミツ」と言う新しい品種で、小ぶりだけれど蜜が果肉に広がり、香り高く、程よい酸味もあった。原種に近いのだろうか、今度、青果店で探してみたい。
秋のブドウやリンゴ、春は苺、夏のメロンなど、美味しく品種改良されて、目新しい果物が楽しめる日本は幸せな国と思う。
そういえば昨日、Ｎ嬢が「『モンサントの不自然な食べもの』http://cineaste.jp/l2/2100/2181.htm今月末まで上映されています」と、メールで知らせて下さった。それは、遺伝子組み換え作物の種子を製造販売するモンサント社のドキュメンタリー映画。
企業となれば、美味しい作物や料理を提供すると同時に、効率と利益も追及することになり、その結果、不自然な食べ物が作られることもある。遺伝子組み換え作物でなくても、今は不自然な食べ物が多く、消費者は作物や料理の履歴を知って、賢く選択したい。
先月の講座でＮ嬢に「今どきの女性の胸が大きいのはさぁ、、、、〇〇投与の☆☆食べているから、かもよ〜」って話したから、このフランス映画を教えてくれたんだろうね。
写真は先日マダムＴが分けて下さった自家製の野菜、新鮮で葉っぱも美味しく頂いた。では、また明日！
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