本日「季節の和食」講座で皆さんにお渡しする実習レシピをセットしていると「和え物」ばかり複数あることに気が付いた。オマケに夏の暑さ対策で、なるべく長時間加熱は止めようと思った結果、なんだかアッサリした料理ばかりで印象が弱い。
急遽「胡瓜・椎茸・蟹のスープ」を「じゃが芋すり流し」に変えたが、それもゴマ粒と芥子の実ほどの違いかな、大きく変わらない。
「十六ささげと南瓜の胡麻和え」「生湯葉と胡瓜の梅肉添え」「鰯酢〆と夏野菜の和え物」に、季節外れの「イカとホウレン草炒め物」を実習します。ちょっと箸休めの「白花豆・煮豆」は焚いてあります。ご飯は「松茸ごはん」です。デザートは長野のにこにこプラム「貴陽」が冷えてます、到来物の「トマトゼリー」も。
さて、講座が始まる。来週までごきげんよう〜。
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