レンコンの芽

レンコンの芽2011-3-3

今年は千種教室に雛人形を飾っていない、気が付いたら当日になっていた感じで、、、、、。
そろそろ床のワックスかけをしたいし、倒れたり面倒なことを起こしたくない。多治見のように四月ってことにしようと思う。
写真は「レンコンの芽」食べるまでに成長していない小さな部分。縦に割ってみると、蓮の花のスッとした甘い香りがあり、ロータスティーを思い出した。
茶懐石「八寸」などに使うときは、小さめでふっくらした物、筑前煮などは大ぶりで、やっぱりふっくらした物を選びたい。
穴の数や並び方に何か法則があるかと、時々観察するが、今のところは分からない。肉質は白く透明感のあるものに、甘みが多いと感じる。
大学入試漏えい事件で予備校生が逮捕されたり、ニュージーランド地震の被害、石原慎太郎知事の引退など。様々に大変なことがあると言うのに「レンコンの穴」を数えているなんて、申し訳ないくらい平穏だ。
お陰様で、新しいレンコン料理のレシピは完成し、皆さんにお伝えしたい。では、また明日!
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