今朝から四日市に出講し、午後に千種へ戻ると、歩道はアスファルトの照り返しがきつく、夏らしい暑さになっていた。
写真は本日夕刻からの「茶懐石」講座の為に用意した和菓子、ご銘は「羊草」と記してあった。
ほぉ〜、ヒツジクサってどんなものだった？と調べてみるとミカン科の多年草で「シキミ」に似た芳香があり、根茎を乾燥したものを「白鮮」とよび、漢方薬として黄疸、皮膚疾患、鎮痛、解毒、解熱の効果があるとのこと。
白か淡いピンクの花が咲くらしい、見たことがあるような、、、。
きらきらピンクの錦玉に魅かれて選んだが、夏負けしないような、ご利益がありそうで良かったわ。
和菓子といえば７月２５日の川村屋ご主人の「和菓子講座」年に一度の機会です、参加してね。
本日担当したクラスで７月１０日のブログ「お化粧した鯛焼き」を話したところ「どうやって検索したら、見えますか」と聞かれたが、それは、、、、ちょっと自信なく、自分で検索しないもんね、一応お答えしたけれど、ごめんね。
さて、これから始まる講座の準備をしたい、また明日！
