おせち料理、野菜の発注

おせち料理、持帰り講座」の野菜を発注した。通常の講座は現品を見て、重量を目分量で検討し購入する。支払いは現金を当日払いする。
おせち料理、持帰り講座」の場合は、一家族を4人分として調理して頂く。参加者数分の野菜は、かなりの重量になる。必要分を確実に入手したいし、当然自分で運べない為、事前に発注し配達を依頼する。
現品を見ない発注はドキドキする。信頼する青果店だから、品質の心配は無い。気になるのは「予想する余裕と実際の調理」。根菜類の廃棄量(皮の部分など)、失敗した場合の余裕の見込は正しいだろうか、と心配になる。
おせち料理は縁起物「芽の折れた慈姑はイヤだなぁ」と余分に。「美しい花百合根が、バラバラになったら悲しい」と多目に。「レンコン、万が一、色が悪かったら」と思うと、、、。冬野菜は重く、今年の必要量は30キロくらいだろうと予想している。
もう1つのドキドキは支払い。年末の上、天候などの事情で品不足の場合、価格高騰も発生する。
一年の終わりに、こんなにドキドキするなんて、幸せよね。