フィギュアスケートのグランプリシリーズ・ＮＨＫ杯で、浅田真央ちゃんが優勝した。スケートアメリカのフリーで、３回転半ジャンプを失敗するなど、体が成長する高校生ごろに体の軸がぶれ、ジャンプが安定しなくなることが多いと心配されていたが、総合で１９９・５２点、女子歴代最高得点の優勝だった。
真央ちゃんファンの母は「スタイルはいいし、かわいいもん、ちょこっと上手に滑れば、いい点がもらえるわよ」と始まる前から応援していた。ちょこっと上手に、って採点方法も知らないくせに、ノンキなバアサンだ。
競技の様子はニュース番組を見ただけで、全部を知らないが、彼女の可憐さ可愛らしさは天使のようで、見ている人を幸せにする。強い精神力も魅力と思う。この先、彼女の人生はどんな風になるのかなぁ。
今日は四日市の調理製菓専門学校に出講した。帰りの電車を待つうちに、空を見上げると、ほぼ丸い月が出ていた。明日は満月。
