縁起をかつぐ

我が家の紫式部

昨日夕刻の「茶懐石料理」講座では、「煮物椀」に「飛龍頭」を作った。「飛龍頭」と「がんもどき」で関西、関東の違いなど、様々な説がある。講座で多少の諸説をお伝えしながら、「縁起かつぎ」でもあるとお話した。
ここで細かな話は割愛するが、夕刻の講座の実習は、茶事にはあり得ない大きなサイズの「飛龍頭」になった。あんなに大きなものを完食すれば、きっと先々良いことがあるに違いない。昨日は大安だったしね。
「縁起かつぎ」は潜在意識を、良い方向へ促すことだと思う。日常生活で良いと伝えられていることは、負担にならない程度に実行すれば良い。
で、今日は「金のオーラが出ていると言うS氏」と10名ほどの食事会に参加する。オーラが伝わってくると、ドンドン仕事が舞い込んでくるらしい、そのように思い込んで出掛けヨォ〜。
写真は我が家の「紫式部」です。