「本気で桂むき」

土曜日にバッテリーを交換してもらい、愛車は快調だった。「イザって時に乗れない」と心配をした母は、昨日朝から、アレコレと用事を言いつけてきた。車が走らないと困るのは、私より母かもね。
ほぼ一日、仲良し親子だった。出掛けた途中に給油の為スタンドに寄ると、係りの方に「窓を拭いていいですか」と尋ねられる。「ハイ、どーぞ」の後「全部拭いてくれたっていいよ〜」と続けると、母は「ホント拭き甲斐のある車だわね、真っ黒よ」と言った、余計な発言だ。
午前に出掛け、戻って昼食を取り、午後も出掛けた。それで用事は済んだと思えば、「お父さんとS先生のお宅に行って来て」と言う。「乗せて行くのは面倒じゃないけれど、S先生のお宅、わざわざ玄関まで挨拶に出て来られるからイヤだ、汚れた車で見苦しい」と先ほどの「真っ黒」発言に反撃した。
「じゃあ、洗うわ」と母はマジックリンを車に掛けようとした。いくら汚れていても、マジックリンは止めて欲しいので、車用の洗剤を探して一緒に洗車した。
昨日は一日、そんな事と和装小物の洗濯で終わった。
今日はホームページを少し更新し、NEWSと年間予定に「本気で桂むき」を載せた。何よ、それ?と思われた方、千種教室にある資料をご覧の上、参加して下さい。