車のバッテリーあがる

5日前の月曜の朝、母を病院と銀行に乗せて行こうと車のエンジンをかけた。始めに「プスッ」と言ったきりでエンジンがかからない。暑がりの母は「外で待つわ」と車を降りた。
車の構造を知らず、どうしようも無いので親子共々諦めた。母は自転車で出掛けた。
その日帰宅すると父が「車はなぁ、涼しい夜にエンジンかけて見ろぉ」と言った。そぉかなぁ〜一旦ダメになったら、交換するんじゃないかと思い「車屋さんに見てもらうように頼むからいいわ」と言うと、母が「だったら早くしないと、イザって言う時に乗れんよ」と心配する。
家族全員がメカに弱い「イザって時はタクシーを呼ぶからいいわ」と言うと、そこで会話は途切れた。
今朝、車屋さんに電話で修理を頼んだ。車屋さんは友人Y子ちゃんのお兄さん。状況を説明すると、今日中にバッテリーを交換してくれるとのこと、良かったわ〜。