素朴すぎる焼き上がりのアップルパイ

アップルパイ2014-11-28

昨日、加熱し裏漉しておいた紫芋でムースを作り、固まる間にアップルパイを焼いていると、N氏から「店頭で蕎麦粉を挽いている美味しそうな店を見つけたよ、今日のお昼は出られる?」と電話があった。
行きたいわぁ〜、美味しい蕎麦なら一日に二食続いても飽きないくらい好物、残念だけど時間が取れない。
夕刻から名古屋女子大学・紅茶研究部の活動に出掛け、スパイスを効かせたミルクティーを実習した。
歪に膨らんだアップルパイの言い訳をしていると、Hちゃんが「去年の11月はミルクティーにスコーンとフルーツゼリーでしたよ」とスマホの写真を見せて教えてくれた。
Mちゃんは紫芋の色が苦手とのこと、ずっと以前なら食材としては受け入れ難い色だったし、なんとなく理解できる。
紅茶とお菓子を頂きながら、お嬢たちの日常生活や卒業後の希望を聞いて、気持ちはチョッとだけ若返ったと思う。では皆様よい週末を!来週まで、ごきげんよう〜。
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