冬至の柚子湯

寒いし日暮れが早い、と気がつけば、今日は冬至
昨日、帰宅すると父が「お使いに出掛けたら、柚子が沢山売られていたけど、何に使うんだ?」と言った。「豚の角煮」が食べたくなり、材料を揃えて母に作らせたらしい。
我が父、歳相応に「伝統行事を楽しむ風流さ」を身に付けてくれないかしら。食欲が先行し「柚子湯」を忘れたらしい。
帰宅は23時を過ぎていたが「美味し〜いよぉ、食べてみろ」と誘われ、真夜中に頂いた。その上、自分が持ち帰った魚介類もつまんだ。
今日は「柚子湯」になっているかなぁ。他に書きたいことがあったけれど、出掛ける時間になり残念。