年の瀬とおせちの講座

気が早いようだけれど、10月になったし年末までの予定が気になる。秋は行事が多く、それに時間を割くことになる。11月の年賀状販売の時期になれば、多分友人Tちゃんと年賀状印刷をする。父の物も印刷する。自分の分は最後に慌てて済ませるだろう。
本当に気になる年の瀬は「おせち」の講座、無事に進めることが出来るようにと願っている。日ごろから思うのは、今は外食、デパチカのデリカ、コンビニのお弁当などが揃ってい手軽に買える。手作りに拘らなければ、手間が無く時間の節約になる。調理が嫌いな方だっていらっしゃる。作りたくてもそれぞれの事情で出来ないこともある。なのに自分で調理することの意味を自分なりに伝えたい。日々の暮らしを良くしよう、と願う気持ちの積み重ねは、長い時間を経ると大きな差ができると思う。
今朝、ボケナス甥っ子が友人の結婚式に出席する準備に我が家へ立ち寄った。出掛ける前まで靴が無いとかノンキな子だ。おまけに熨斗袋の名前書きを頼んできた。効き目は無さそうだけれど水引の種類とお札の入れ方を話しておいた。縁起物であるし、気が付かないうちに先方に失礼をしていることだってある。母と二人でくどく世話を焼いたが、糠に釘のような感じであった。