サラリとした甘さ・懐石後のぜんざい

今朝は青果店、他で講座食材を揃え、昆布屋さんで楽しくおしゃべりさせて頂き、鮮魚店で来週「旬の魚料理・応用」講座実習の相談をした。千種教室へ戻って午後から小豆や冬菇椎茸を焚いたり、コツコツと準備を進めた。
明日「茶懐石」講座は点心に盛り付けて、初釜のご参考になるよう実習します。慈姑甘煮や紅白なますなど、幸せを願う気持ちを込めて、お目出度さも演出しましょう。
写真はお出しする予定のぜんざい。長くお世話になった社中の初釜は毎年成人式の祭日にあり、鏡開きの後でお餅の入ったぜんざいを用意して下さった。
懐石の後に重ね茶碗でお濃茶を頂き、くじを引かせてもらい、お薄のお点前が長く続いて、最後にぜんざいだったと、懐かしく思い出される。楽しかったことと一緒に思い出される食べ物って、良いね、ホッとするような気持ち。では、皆様お健やかに良い週末を!来週までごきげんよう~。
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