本日午後は干し柿のシフォンケーキと、とても久し振りにシュー生地を焼いた。柿は柑橘や他の果物に比べて、爽やかな香りは感じられなくて、けれど焼き上がったシフォンを切り分けると、干柿独特の甘い香りがふんわりと香った。
今のオーヴンに変えてから初めて焼くシュー生地は、グッと膨らむかと期待したが、そうでもなくて生地が固めだったかも。カスタードクリームと、チョコレートで風味付けした生クリームを詰めると珍しい形のシュークリームになった。
そんな素朴な焼き菓子を持って名古屋女子大・紅茶研究部の活動に出掛けた。テーマはインド紅茶飲み比べで、ダージリンの春茶と夏茶にニルギリを味わった。おしゃべりすれば、就活中の４年生は落ち着かない気持ちらしく、良い知らせを願うばかり。
卒業写真の撮影もあり、いつもより賑やかな雰囲気だった。来月のクリスマス会はプレゼント交換があり、それも楽しみ。
１１月はお陰様で無事に働き、明日からの１２月も健康第一に心掛けて暮らしたい。写真は切り分けた干柿のシフォンケーキ。では、また明日！
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