クチナシの葉っぱを拾って、色々思う。

昨日の「旬の魚料理・応用」講座は、手前味噌ながら充実していたと思う。けれど講座を終えて皆様のお忘れ物が無いように冷蔵庫内を見れば、笹寿司にお使い頂く生姜甘酢漬けを出し忘れて、申し訳ないことだった。もぉ本当に忘れる頻度が上昇傾向で申し訳ない。米ドルレートのようだ、上がり続けて高値安定。
本日は時間に余裕があり、のんびりした気持ちでベランダの落ち葉を片付けた。クチナシの葉っぱが黄色になり、パラパラと落ちた様子を見て、念願の実は収穫して良いかと。折角なので最善な時期に採り、使えるように乾燥させたい。
ハーブの種収穫、例えばバジルは茶色く変わった頃に切り取って乾燥させるだけで、慣れている。小粒でも数が多く、細かなことは気にならない。クチナシの実は1桁なので慎重に扱いたい。幸せは皆様と分け合いたいと思うが、たった1粒を渡された方の気持ちは、どぉなんだろう。
写真は10月「茶懐石」講座で実習した煮物椀・銀杏真薯。では、また明日!
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