コロナ禍で中止になるイヴェントや行事、外出などに制限のある暮らしでも、細やかな楽しみを探してみれば、まぁまぁ気が紛れるような。
例えばベランダのクチナシは開花直後に感じない香りが、半日ほど過ぎると強く独特な芳香に変わり、花の数が増えると(と言っても４～５花)５～６メートルくらい離れていても香る。
それとアゲハ蝶の幼虫緑１号と２号は、今日の午前まで居たのに、夕刻から行方知れずになった。蝶になれたなら目出度いが、鳥に食べられてしまったならお気の毒なことだった。今後は幼虫緑３号と、その他小粒幼虫黒色の成長を見届けたい。
その上にサイパンレモン、ジュンサイの様子も眺めて、時々にお知らせしたい。
肝心なお知らせ、明日「旬の野菜料理」講座は、うすい豆、新じゃが、新玉ネギなどの料理を提案しますね、お楽しみに。
写真は到来物の楽しいお菓子、マシュマロで作られた鮎。鮎は香魚とも呼ばれる為か、マシュマロに爽やかな香り付けがされて、中にアンもあり気が利いている。
では、また明日！
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