クレープ焼いて、汗ばむほどの暖かさ

本日「旬の野菜料理」講座は、柔らかく加熱した大豆を潰し、麹と塩を加え混ぜて味噌を仕込んだ。発酵が始まるまでは、カビの発生に気を付けて、だんだんと味噌らしくなる様子を楽しんで欲しい。今は豆の香りが主体になっていて、いつの間にか、じわ~っと麹の甘い香りが強くなってきたら大丈夫と思う。
和風ローストビーフに使ったもも肉は、ステーキ用のサーロインに比べたら低カロリーで、摂取熱量を気になさる方にお勧めしたい。ローストビーフが、より美味しくなる野菜クレープを提案したけれど、かなりカロリーを抑えたい方は、もぉ、レタスやサンチュで巻いてね。
キノコと小蕪の炒め物は、キノコの旨味が小蕪に浸み込んで、冷めても風味の変化が少なく、さつま芋の胡桃和えと同様に作り置きできる常備菜です。
日中のクラスは汗が出るほど暖かくて、来月は身体が温まるような料理を提案しますね。このブログでも味噌の様子をお伝えしますが、ご不安があれば、お知らせ下さい。
そして水漏れ事故にお見舞い、励ましのお言葉ありがとうございます。改修工事の準備など面倒に思うけれど、ボチボチ進めます。写真はホワ~っと丸い気持ちになる灯り。では、また明日!
新しいホームページにも・おせち講座を載せています。https://flush91chakaiseki.jp/?page_id=290