どこまでの自粛が最善なのか、心が縮んでしまわないように、昨日はお天気よくて愛知県陶磁美術館へ出掛け「木村定三コレクション・文人趣味と煎茶」企画展を楽しんだ。
最終日で日曜だったせいか、予想以上の人出があり、用心し過ぎだったかも。マスクして消毒液を持って、お昼のお弁当も準備して、、、ちょっと力が抜けた。
展示された三彩の水注や、繊細な白磁の急須、宜興の茶銚を拝見し、収集された木村氏が使って楽しまれる様子を想像した。暮らしの中にお茶があるって、やっぱり良いなぁ。
力強い筆使いの富岡鉄斎「百事如意図」は、全て上手くいくよ、大丈夫と、余裕を持って励まされているように感じられ、印象的だった。
写真は愛用する宜興の茶壺と景徳鎮の茶杯。では、また明日！
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