カルシューム摂取・宮津産の煮干し

宮津産の煮干し2018-3-2

昨日「旬の魚料理」講座にご参加のK氏から「お話ししていた里の両親が作っている胡麻です、炒ってありますから、このままどうぞ」と、貴重な胡麻を分けて下さった。収穫した後、莢から取り出すのに大変な手間が掛かると、子供の頃に手伝った経験のある母から聞いたことがあった。
香ばしく、野性味のある懐かしいような風味。初めて頂く自家製の胡麻に心が温まり、K氏と奥様、ご両親の丁寧で幸せなお暮らしぶりが伝わってきた。
東京マラソンに参加されたO嬢のお土産、チョコレート菓子は美味しく、お話も楽しく拝聴した。
夕刻のクラスではマダムKが「蓬莱泉の酒粕です」とお届け下さった。先月某所で購入した酒粕が、期待したようなものでなく、不満を言ったことを憶えていて下さり恐縮した。ほろほろと崩れる状態は味醂粕に似て、そのままで頂いても美味しく、お菓子の材料にもなると思う。
いつも皆さまの温かなお気持ちに支えられて、有り難く、今週後半もコツコツと働きたい。写真は最近のオヤツ、宮津産の甘〜い煮干し。では、また明日!
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